music house CANTALOOPII

  

  

Cafe&Cottage CANTABERRY
新規事業開始のお知らせ

前略 この度、湯布院町湯平にコテージ(貸し別荘)を開所しました。

東日本大震災をきっかけに生き方や暮らし方を考えるようになり、丸5年の歳月をかけて準備し、昨年の10月より具体化をすすめ、ようやくこの夏、実現する事になりました。21年目の新たな挑戦でもあります。

基本的にはこの20年間、カンタループを通じて、お付き合いさせて頂いております親しい方々を中心にご利用頂ければと思っています。

○名称:Cottage CANTABERRY (コテージ カンタベリー)

○住所:〒879-5112
由布市湯布院町大字湯平字栗木山82番地26(オアシスゆのひら別荘地内)

○お問合せ:オフィス カンタループ
TEL:097(548)5363
canta2@fides.dti.ne.jp

○環境
大分市街地からわずか45分程度(約33km)の比較的近い場所にありながらも、標高732mの四季折々の自然を間近に感じる事が出来ます。

○不便のススメ！
また今日では当たり前になっているガス、電気、自動給湯設備、テレビ、パソコンなど利便性の高いものを可能な限り使わずに過ごして頂きながら、我が家同然に時を送れる環境。たまには不便な生活を楽しんで下さい。全国の温泉通御用達の湯平温泉もすぐ間近(車で約3分)にあります。

○ご利用例
楽器演奏など音楽合宿、大学のゼミの合宿、劇団の稽古、会社の研修など、また気の合う仲間たちとのお泊まりBBQパーティ、ファミリーによるアウトドアキャンプ、日帰りの森の中のコンサートスペースなどなど、使い方は様々です。
その他、災害時を想定した電気やガスを使わない食事の作り方が体験出来る薪ストーブ、ピザ窯、ダッジオーブン、スモークマシンなどのツールも多数取り揃えております。

○ご利用時間
14:00〜翌朝11:00

○ご利用人数
2名〜6名(1組様限定)

○ご利用料金
⚫︎水曜日〜金曜日/日曜日〜月曜日
大人1人￥3000(税込)
小学生以下1人￥2000(税込)

⚫︎土曜日〜日曜日
大人1人￥4000(税込)
小学生以下1人￥3000(税込)

※月曜日11:00〜水曜日11:00の間はメンテナンスの為、定休日。祝日などの場合はその限りではありません。

◼︎ご予約からご利用の流れ
上記のお問合せ先にご連絡➡︎スケジュールの確認➡︎宿泊前日の18:00〜22:00の間に鍵をミュージックハウス カンタループIIに取りに来て頂き、同時に宿泊料をお支払い下さい➡︎宿泊日11:00からご利用頂けます➡︎翌朝11:00までにチェックアウトして下さい➡︎戸締りを済ませ、鍵はポストの中に入れてお帰り下さい

※コテージでお過ごし方の詳細は
別途、案内致します。

詳しい内容をお知りになりたい方はご連絡下さいませ。

これからもミュージックハウス カンタループII同様、ご愛顧頂ければ幸いです。

草々

2017年8月[photo:1]
1日
オフィス カンタループ
渕野浩士  

Cafe CANTABERRYは2014年1月に現カンタループIと合体し、その名は無くなりましたが、今回、大分県由布市湯布院町湯平にコテージ(貸し別荘)を2017年8月1日にオープン。
その名もCottage CANTABERRYと名付けました。
リゾート地でゆっくり過ごしたい方、様々なグループでの合宿などにご利用ください。

お問い合わせは
music house CANTALOOPII
097(548)5363(火曜日定休日)

メールでのお問い合わせは
canta2@fides.dti.ne.jp

  

実はHannah*の1st Albumを1月から制作準備中。
個人的には久々に作曲した。
夏には完成させたい。


  

Hannah*の弾き語りライブの後半にJ&Kでステージに参加。今年二度目のライブ。






  

今年初の変則弦楽三重奏•CITLVOのライブ。
いいちこで有名な三和酒類さんの日田蒸留所(以前はNHKの連ドラのマッサンのニッカの工場)の春の野外イベントでの仕事でした。直前までの雨からいきなりの天候回復にびっくり。
2nd Stageでは福岡在住のプロのジャズドラマーの方に無茶振りでカフォンでサポートして頂きました。





  

国立大分大学教育学部で勉学に励みながら、2年間当店でバイトをしてくれた宮原未鈴ちゃんのフェアウェルセッションでした。2年間でシンガーとしても凄い成長を遂げました。







  

大分駅の北口の完成記念のイベントという素晴らしい日にHannah* with J&Kにて演奏。

天気もよく素敵な1日でした。

写真はライブにお越し頂いた沢山の方々に頂いたもの。





  

樋口了一ライブ at 臼杵商業高校！

昨年春に廃校になった高校に所縁のある方々月集まり、ライブ！サラリーマン時代の先輩女性職員のSさんがオーディエンスで居て、18年振りの再会という素敵なハプニングもあった。＼(^o^)／






  

東京在住のドラマー、山野井隆君を中心に一夜限りのバンドを結成。ウェス、ジョージベンソン、リトナー、ジミヘン、クラプトン、ウィングスなどなど、ジャンル無用のライブ。
久々のクロスオーバー系はキメが多くて、50代には大変。orz




  

今年二度目の樋口了一ポストマンライブ！

昨年から別府での演奏の仕事が多いような気がする。




  

大分が産んだスーパーシンガーソングライター•古澤剛くんの大分公演があり、いきなり飛び入りで出演！またいい思い出が出来た。
剛、最高！
＼(^o^)／


  

何と小田和正さんのバックギタリストの稲葉さん、四人囃子の岡井大二さん、クリスタルキングの今給黎さんらと四人囃子の名曲•LADY VIOLETTAを演奏。

感動。長生きしていると色んなご褒美を頂けるものです。


  

2015年2月8日、音楽人生初のミュージックセミナー開催。

テーマは
ロックミュージシャンから、なんとなくジャズミュージシャンに簡単に変身出来る（笑）為の攻略法を伝授(したつもり⁈)

予想以上にお集まり頂き、参加者の皆様に喜んで頂きました。


  

Facebookを主に情報を発信(ほとんど業務日誌？！)し始めて、ブログを閉鎖してしまっていたが、やはりこちらも必要かな？と思い、久々のUP！

2015年1月16日 演奏の初仕事は大分市内で。


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■震災復興支援から大分に戻った週末の６月２４日（金）の夕方、OBSラジオのDr.マーサーさんの番組の収録でOBS大分放送のスタジオへ！樋口了一さん、Utaちゃんと三人で「ぼくたちは」を演奏。珍しく、生クラシックギターで弾きました。








■６月２４日（金）の夜は当店で、センチメンタルシティロマンスの中野督夫さんを迎えてのセンチの完全トリビュートバンド・コンチネンタルシティロマンスのライブ。久しぶりに仕事でエレキギターを弾いたような気がする。写真はリハと打ち上げの様子。あ～、楽しかった！









■６月２５日（土）　樋口了一ポストマンライブ～大分市碩田中学校～多分こんな朝から仕事でギターを弾いたのは初めて！（昨日の打ち上げでほとんど寝ておらず！）写真でも分かるように半分眠ってます！（笑～冗談！）　集合写真の私の隣は昨年度まで愚息がお世話になっていた中学校の教頭先生の久留島さん。この春から異動で、同中学校に教頭として赴任されていて、久々の再会にお互いビックリでした。









６月２６日（日）　熊本県菊池市へ！水源音楽祭２０１１　To YOU　Live
樋口了一さんのライブで、バックギタリストを務めさせて頂きました。懸念された台風は直撃を免れ、雨もほとんど降りませんでしたが、凄い湿度でギターが全く鳴りませんでした。こんな状態は初体験！共演の進藤久明さんは自分が大学生だった頃の憧れのミュージシャンで、２５年以上の月日を経て、ついに知り合いになりました！感激！もう一人、女子中学生シンガーソングライターのれ～なちゃん。中学生でしっかりギター弾いているし、今後有望なミュージシャンだ！






進藤さんの熱いステージ！格好いい！！




屈託のない笑顔が可愛いステージが終わった後のれ～なちゃん。素朴です！
自分の娘や息子より年下のミュージシャンが出てきたことに驚き！


■６月２９日(水）　別府市の某ホテルのパーティで震災後初のCITLVOでの演奏の仕事。３月以降、いろんな仕事が予定されていたが、そのすべてが震災でキャンセルになったが、ようやくここにきて、震災前の状態に戻りつつあるのかもしれない。
  

東北復興支援⑥

６月２０日（月）の本来の予定では、石巻で昼食を食べ、１３：００に石巻を出発し、午後から東松島～多賀城市～名取市を経由し、常磐道に乗り、福島市～郡山市～いわき市を経過し、この日の宿泊地・茨城県ひたちなか市に夕方到着の予定だったが、結果的に１６：３０過ぎに石巻市を出発。東松島～多賀城市には立ち寄れず。

■信号機が作動していない為に全国各地からの警官が信号機の代わりに車や人々の誘導をしていた。石巻市。




■NHKのライブ映像でも周知のエリアの名取市。津波が押し寄せ、荒涼とした土地になっている。～高速道路から撮影。








■福島のSAに立ち寄る。ここに限らず、東北道の各SAはどこも照明が暗く、閑散としており、商品もあまり陳列されていなかった。




■予定よりも時間がかかり、２１：３０頃、茨城県ひたちなか市に到着。同市在住の約３５年の付き合いの親友・秋沢氏と会食。長い時間をかけて、一人の被災者の現状を聞く事が出来た。この地域も震度６強で、オフィスにある天井のエアコンが次から次に落下してきたそうで、震災の日から２週間以上、ライフラインが途絶え、放射能の問題もあり、本当に大変である事を痛感した。良かった事は家族の絆がより一層深まった事だと....。写真は秋沢氏と我々。





■６月２１日（火）　AM８：００　ひたちなか市を出発。行きの東名高速が混んでいたので、山梨～長野～岐阜等の各県を通って、大阪南港に１８：００過ぎに到着。




■６月２２日（水）　AM６：５５　無事に別府港に到着！！

６月１７日（金）～２２日（水）までという限られた日数の中でのかなりの強行であったが、事故やトラブルもなく、無事に活動を終える事が出来た。この活動を行なうにあたり、様々な形で支援をして頂いた皆様に心からお礼を申し上げます。



  

■６月２０日（月）　午後　宮城県石巻市へ～牡鹿半島へ

石巻市街地から宮城県内の大きな半島である、牡鹿半島の寄磯小中学校避難所へ

１３：００前に石巻の市街地を出発。同じ石巻市なので近くのエリアと思っていたが、かなりの距離があり、目的地まで到着するのに１時間半程度費やした。昼食も返上で、目的地に向かった。

ここは太平洋に面したエリアで、津波の到達はどこよりも早く、多分、津波の情報が流れるる間もなく、被害を受けたに違いない地区である。

避難所に到着する道中にある地区はどこも壊滅状態で、道路は地震によりコンディションは悪く、つい先日までは道路が寸断されていた様子であった。

■避難所に到着するまでの各地区の被災状況。
























■寄磯小中学校避難所を訪ねて。やはり遠隔地の為、支援物資もほとんど届かず、我々が届けた支援物資に対して、とても喜んで頂いた。
また、ここの地区の方々の半数以上の方々が亡くなったか、行方不明の状態だと聞かされ、胸が痛くなった。




















■寄磯避難所の眼下はこのような壊滅的状況。




■女川町の様子～牡鹿半島の付け根の場所に位置する女川の町。ここも酷い状況で、やっと復旧しつつあるが、以前の状態に戻るにはどれだけの年月かかかるのだろうか？
















■再び石巻市街地へ～墓石の上にある自動車。




■石ノ森萬画舘とその周辺の様子




































震災前の教会と伺った際の教会の様子








ほぼ今回の活動がここで終了！１６時頃、石巻市内のファミリーレストランで遅めの昼食が摂れた。  

■６月２０日（月）　午後　宮城県石巻市へ

午前中は宮城県南三陸町の避難所へ支援物資を届け、流失してしまった橋の代わりに自衛隊が敷設した仮の橋を渡り、内陸から石巻に向かった。

海岸から離れた市街地は被災しているとは思えない光景だったが、海岸部の市街地に近付くにつれ、少しずつ津波の足跡か見られるようになり、ある場所からは気仙沼と同様の悲惨な光景に変わった。

石巻市での最初の活動は、石巻市立湊小学校避難所に他と同様、防虫関係の物資の支援をインターネットのサイトを通じて知り、届ける事になった。

ここの避難所にはこれまでチャリティライブを続けてきたPOWER of MUSIC from OITAの活動にご尽力頂いた日本赤十字社大分支部の伊東さんが、「ちょうど行っている。」と先日、日赤大分支部に義援金を届けた際に聞いていた為、訪れる事になった。

■石巻市街地の様子～比較的被害が軽微なエリア。









■湊小学校グランドに立つ妻。小学校に自衛隊と日赤の車両があり、まるで戦場のようだった。








■支援運搬車両と写真を撮影してくれた中家氏と私。




■避難所２階にある日赤の救護所を訪ね、伊東さんに改めてお礼をした。




■こんなに至る所で日の丸の旗を見るのは初めてだった。






■公衆温泉も仮設で作られていた。様々な地域の様々な団体からのいろんな支援が！





■支援物資を避難所窓口へ。ここで奮闘していたのが、神戸から来られていた災害支援団体・チーム神戸の代表である金田真須美さん。彼女らの行動に比べれば、我々の活動なんて微々たるものである。この時はカメラが回っていたが、どこかで報道されたのだろうか？





  

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３月１１日の東日本大震災以降、放射能問題も含めて、いい話があまり無く、悩める今日この頃だったが、本当に久々に朗報があった。

私自身も２２年前、自己のバンドでグランプリを頂いたYAMAHAのコンテスト・Music Revolution（私の時はBAND EXPLOSION、もっと前はポプコン！）の大分大会の会場へ当店のスタッフ・古賀小由実の応援に出かけた。

審査の発表の時は自分事のように心臓の鼓動が高鳴るほど、緊張したが、見事、彼女がグランプリを獲得し、九州大会に出場する事になった。

オフィスカンタループとしては、前回の第４回大会もカフェカンタベリー・スタッフのMIDORIがグランプリを獲得し、２大会連続で弊社スタッフがグランプリを獲得し、本当に感激した。

応援して頂いた皆さまありがとうございました。今後も何卒ご支援の程、宜しくお願いします。

遠いわ！ブレているわ！のコンテストでのショット！